電荷

プラスチックの板を布でこすると紙や髪の毛を引きつけるようになります。これはプラスチックの板が摩擦により電気を帯びるからです。この電気を持つものを電荷といいます。電荷がもつ電気量を[C](クーロン)という単位で測定します。

電気には
2種類あることがわかっていて、正電荷負電荷と言います。正電荷の電気量は正の値、負電荷の電気量は負の値になります。

プラスチックの板を布でこするときには、プラスチックの板に発生する電気を、布に発生する電気をとします。

電荷qとして、正電荷では負電荷ではです。

電荷を有する物体の大きさを無視したものを点電荷と呼びます。

正電荷同士、負電荷同士は反発し合い、正電荷と負電荷は引き合います。反発し合う力の大きさ、引き合う
の大きさは、それぞれの電気量に比例することが実験的にわかっています。
電荷の源は、原子を構成する原子核と電子です。原子核は正電荷を持ち、電子は負電荷を持っています。原子核から電子が引き剥がされると正電荷が残り、電子の側は負電荷を持つことになります。



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